暑い日が続きますが、みなさま如何お過ごしでしょうか?

ワタクシ、この暑い時期に熱くなっているものがございます。

 

それは、

 

「時代劇」。

 

いえ、

「関ヶ原」でございます。

 

映画「関ヶ原」の公開を目前に、

司馬遼太郎先生の小説「関ヶ原」を仕事のすき間、

短い通勤時間のすき間で読んでいるのですが、

上!中!下!とあるので、なかなか読破出来ず、、、。

 

sekigaharabook.jpg

 

そもそも、日本史が不得意な、

記憶力の無いワタクシがなぜ時代劇にハマったのかと言いますと、

とあるアニメーションプロジェクトを企画しており、

勉強も兼ねて、時代劇を見まくっていたところ、

昨年の大河「真田丸」あたりから、

「か、かかか、(武田)勝頼様カッコいい!」などと

迂闊にも時代劇の沼に片足先を突っ込んでしまいました。

 

時代考証など、突き詰めれば、

色々と勉強すべきことがたくさんあって、

なぜ、時代物をアニメーションの題材にしたのかと頭をもたげ、

自問自答。

 

どうして、こんなにも魅かれるのか、、、。

 

戦国武将好きか、はたまた甲冑好きか、、、。

 

導き出した答えは、、、

「地名」好き。

特に3文字構成の漢字がたまらない。

小田原、賤ヶ岳、八丁堀、土佐堀、、、などなど。 

 

最近は、高速道路の標識「関ヶ原」を見ただけで

心がザワつきます。

 

兎に角、公開待ち遠しい

映画「関ヶ原」

http://wwwsp.sekigahara-movie.com/

sekigahara_image.jpg

 

ちなみに原田眞人監督と言えば、

「バウンス ko GALS」です。

時代を感じますが、結構面白い。

 

staff/aoki


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